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ビットコインについて知っておくべき7つの問題

財布を守れ

現実には存在していないビットコインは仮想環境の荒波にに常にさらされています。発展しすぎたインターネット上のウィルスやその他の不正なプログラムに対して自分の仮想通貨を守る必要がある。

パソコン上の情報と同じように自分自身で対策をして常に監視できる環境を作ることが必須。

インターネットの信頼性は現実世界に受け入れられるのでしょうか?

ビットコインの不安定性

ビットコインはあくまで”価値のある情報”と考えた方がいい。流動資産ではない。

円で預金するか、ドルで預金するか、ユーロか、ビットコインか。

ビットコインという選択肢はない。

あくまで投資です。余剰資金をビットコインに変えるのはアリですが、預金はダメ。

特に2017年8月現在、非常に不安定な時期にある。

というのも成長企業や大企業がビットコインに注目し、その不安定性にリスクヘッジした結果と言える。

ですが、この荒波を乗り越えればまた新しい可能性をもつステップへと進むこと間違いなしです。

取り消しはできない

基本的に物理的に存在しているお金のような返金(リファンド)は受けられない。

というのも、全ての取引が公開された支払いという前提のもとに成り立っている。

もしその支払いを取り消してしまうようなことがあればその後ろについているデータの行き場がなくなる。

よって全ての取引、ビットコインの存在、口座(ウォレットの存在)はメタ的に情報空間に記述されている。

Amazonでビットコインを使えるようになればどれだけAmazonの売上が増加するのでしょうか?

何と言っても返金できない。

ビットコインアドレスを毎回変える必要がある

先ほども書いたようにビットコインアドレスはネット上にメタ的に記録されています。またその連鎖する情報自体に価値があるので当然それ自体も公開されている。

したがってその情報から逆にプライバシー的な情報まで探ることもできる、ということになる。

当然複数回同じ情報を利用することはネットリテラシーの観点から見てまずいことになる。

そこでビットコインサポートはアドレスを毎回変えることを推奨しているのです。

ビットコインは免税か

免税ではない。

当然のことながら税金がかかる。

また事業主としてビットコインを取引している場合、雑所得もしくは事業所得として処理されることがある。

国税庁の公式サイトからヒントをつかめるかもしれません。

弁護士、税理士に相談しましょう。

まとめ

ビットコインサポートのウェブサイトを参考に見直してみまししたが、まだまだ勉強が足りません。

まだまだ未熟なビットコイン、今のうちから手をつけておいた方が良さそうです。

 

おわり

 

あー、無常。

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