雑記

一日一食生活で起こる体調の変化と反省まとめ

こんにちは

今とても体調が悪い筆者ですが、なぜこんなに体調が悪くなったのかという事の原因を追求した結果一日一食生活というものに関係していると感じています。

そこで今回は一日一食生活をしてみて感じた事とこれからの食に関する目標を決意表明としてここに記述していきたいと思います。

体は資本です。では行ってみましょう!

一日一食生活を始めたきっかけ

きっかけは大学3年の時。

授業数も減り、生きる活力を失っていた時でした。

朝一6時からバイトをし始めていたので朝ごはんというものを食べる時間はほぼ皆無の状態でした。

大学3年時の生活リズムはこんな感じ。

起床

=朝から自転車でバイトへ行く

=9時までバイト

=授業

=友人と軽い昼食

=帰宅

=ローソンで夕食

=ダラダラ

という生活をしていました。

なんせバイトを夜にしたくなかったからです。

そおで思いついた朝バイト。

バイト中はお腹が減ってたまりませんが、朝食を食べる時間というか余裕がなかったのです。

もう朝ごはんは食べないわ昼は軽食だし、夜はコンビニのご飯という最悪な健康習慣の生活を送っていました。

がしかし、成績は上昇していたのです。

もちろんその感触もありました。食事をしないと頭がいつもより冴えてスイスイと授業の内容が入ってきます。

そんな時思いました。

動物って本来一日三食も食べないんじゃないかと。

チーターが獲物を追いかける時は常に空腹状態です。

満腹でシマウマを捕まえるチーターはいません。

よし、腹をすかせたチーターになってやろう。

これが始まりだったような気がします。

一日一食生活のメリット

一日一食をするといいことがたくさんありました。

体にいいかはわかりませんがその時はこれでもいいと感じていました。

節約になる

通常の食費のほぼ3分の1で済みます。当たり前ですが、なかなかいいものです。私はそのお金で本を買っていました。

知識に飢えるチーター。

太らない

私は先祖代々続く長身細身の家系です。

何を食べても家族みんな太りません。こんなことを女の子に言った暁には干されます。

しかし、一日三食と二食、一食では大差があります。

あまりにも低カロリーは良くないので一回の食事ではなるべくカロリーは多めに取っていました。

が太りません。

デブエットしたい。

授業中眠くならない

大学の授業中というものお腹がいっぱいで眠くなったということはありませんでした。

なんせいつも空腹状態なので。

そんな甲斐があってかわかりませんが、テスト前に必死に勉強はしたことがありません。

常に授業の内容が食物のように脳内に蓄積されるので授業で教授が話したことはだいたい覚えていました。

一日一食生活のデメリット

疲れやすくなる

ご飯を食べるとなんだか体にエネルギーが蓄えられたような気がしますよね。

そんな状態は長い間休止していました。

一度禅宗のお寺に修行しに行ったことがあるのですが、そんな感じです。

僧侶のような感覚を身に付けることができます。

免疫力のバランス管理が難しい

やはり人は体温が上がるにつれて免疫力が上がるそうです。

ご飯を食べた後は体がポカポカしてきますよね。

内蔵で食べたものを消費し、エネルギーに変えているのです。

その時にバイクのエンジンのように体温が上がります。

一日一食生活ではその状態がありません。

実際には数が減っているだけですが、、、。

ということは体温が一定もしくは低めに設定され免疫力を高めるための材料が減るわけです。

たくさん風邪をひきました。

一日一食生活をベトナムやってみた

ベオトナムへ来てからというもの暴飲暴食が続いていました。

そんな暴食で眠気との戦いを強いられえて来た私ですが、

もう一度一日一食を実践することにしました。

食べるのは夜だけ。それまではお菓子やフルーツなどの軽食だけ。

と心に決めて実践しました。

しかし、ベトナムの食事はカロリーが低い。

日本の軽食のような半満足感はありません。

夜ご飯もいっぱい食べますが満足感がありません。

そんな生活ではメリットよりもデメリットの方が多かったような気がします。

一日一食生活で辛かったこと

ベトナム人スタッフに心配される

ベトナム人はご飯を食べるということに対して日本人より大切にしている感があります。

というのも、休日は家族と。

平日は同僚と食卓を囲むのがこちらの文化なのです。

そんな中、一日一食生活を実践している私は明らかにキチガイ扱い。

フルーツを無理やり食べさせてくれるから始まり、

とうとうご飯まで買って来てくれます。

そんな食べよ食べよが意外と辛かったり。

逆流性胃腸炎が再発

以前もなりましたが、今回は重症。

喉まで炎症が起きているというのです。

そのおかげで声がおかしくなっています。

免疫力が落ちた喉を回復させるもの、それが栄養補給という一日三食の食事です。

その食事を怠っている私ですのでまだ逆流性食道炎は治っていません。

一日一食生活はするべきかしないべきか

結果から言ってするべきではありません。

というのもベトナムという異国の地ではリスキーすぎるのです。

(日本ではよかったものもベトナムではアウトということがいっぱいあります。)

一日一食ではカロリーをまかないきれない私は一日二食を推奨します。

というのも、やはり三食は多すぎると思うのです。

人間も動物だし、だいたい野生の動物に毛が生えたような人間が三食も食べることには到底満足できません。

ということで、一日一食で苦い経験をした私ですが、

これからは、、、

一日二食生活をします。

時間に制限はありません。

通常の食事量で二回だけにするのです。

人間が一日三食食べるのは多すぎです。

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1 thought on “一日一食生活で起こる体調の変化と反省まとめ

  1. 1日1食の少食となればキッチンの縮小が可能となりマンションや戸建の設計が今後変化しそう。今後は1人1人が家を所有できる時代がきそう。嫁と姑が別々の家がもてる。嫁と婿も別々の家を持てれば離婚しても家の相続でもめる必要なし。

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